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Factory Tour
ファクトリーツアー
NGKグループが集結する地域
会社全体を支え、生産をリードする中心拠点
工場設立 | 1984年 |
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生産品目 | 電子デバイス用ウエハー、照明用セラミック部品、半導体製造装置用セラミックス、自動車NOxセンサー用セラミック素子 |
敷地面積 | 32,100㎡ |
製品紹介
独自のセラミック技術で
多様な製品を製造
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【電子デバイス用ウエハー】
独自の研磨技術や接合技術、材料技術を駆使した高機能・高性能電子回路向けのウエハー。複合ウエハーはスマートフォンなどの無線通信機器に使用される主要電子部品の一つで、特定周波数の電波を取り出す役割を担い、通信品質を左右します。
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【ハイセラムウエハー】
ハイセラムは光を通すユニークなファインセラミックス。NGKの独自技術によって実現した12インチの大口径基板です。半導体パッケージの工程において高精度な配線形成を実現し、半導体デバイスの高密度化や多層化ニーズに応えます。
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【半導体製造装置用セラミックス】
半導体製造装置にはシリコンウエハーを保持し、均一に加熱し、しかもガスやプラズマには腐食されにくい事等が要求されます。これに応えるのが、窒化アルミニウム(AlN)やアルミナ材料を使用したセラミックスです。世界中の多くの半導体工場で使用されており、情報社会の発展に貢献しています。
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【自動車NOxセンサー用セラミック素子】
NOxセンサーは日本ガイシが世界で初めて開発、実用化しました。排ガス中の窒素酸化物(NOx)の濃度をppm(100万分の1)レベルの高精度でリアルタイムに測定する製品です。当社ではNOx濃度検知の鍵となるセラミック素子を製造しています。
エリア紹介
住むなら小牧、働くなら小牧
当社は小牧市が働くみんなにとって
より住みたくなる街づくりを支援しています
本社工場のある小牧市のシンボルは何といっても「小牧山」。
1563年(永禄6年)戦国時代の只中、三英傑の1人である織田信長が、自身初めての築城である小牧山城を築城し居城としました。その後羽柴秀吉陣営と織田信雄・徳川家康陣営の間で行われた「小牧・長久手の戦い」が起きました。このような歴史遺産のある小牧市を当社をはじめNGKグループは積極的に支援しています。
子育てにやさしいまち
入院・通院ともに医療費が中学3年生まで無料
中学校卒業までのこどもを対象に、医療機関を受診された際、入院・通院ともに医療保険の自己負担額を助成。
おたふくかぜの予防接種無料化は県下で小牧市のみ
グルメなまち
50以上の名店がひしめくラーメン激戦区
歴史と触れ合う
産業や芸術文化の豊かなまち
近隣には名古屋、
犬山など休日のお出かけスポットも充実