採用情報
NCDK RECRUTING
K.T [多治見工場]
製造部
HPC製造部・第1製造課
2022年高校生採用
仕事内容
私は半導体製造装置用セラミックスヒーターに使用されるシャフトを製造しています。主な担当は、成形・加工を終えたシャフトを高温で焼き上げる焼成工程です。現在は現場リーダーとして工程運営にも携わっています。
入社の動機
高校卒業後は地元で就職したいと考えていました。コロナ禍で会社見学にも行けず、やりたい仕事もなかなか決まらない中、担任の先生から勧められたのがNGKセラミックデバイスでした。NGKグループという大きな会社で働くことが、将来の自分の自信につながると思い、入社を決めました。
セラミックスの性能を引き出す焼成工程
私が担当する焼成工程では、成形・加工を終えたシャフトを約1800℃の炉で焼き上げます。焼成によってセラミックス本来の強度や耐熱性を引き出し、高温環境で使用するために必要な性能を持たせる工程です。
焼成前のシャフトは非常に壊れやすく、少しの衝撃でも欠けたり割れたりします。一度に多くの製品を焼成するため、シャフト同士が接触しないよう約2mmの間隔を空け、一つひとつ状態を確認しながら慎重に並べています。わずかな傷や接触でも品質に影響するため、高い集中力と丁寧な作業が欠かせません。
現在は現場リーダーとして、生産計画に合わせて作業の優先順位を判断しています。契約社員への指導や作業改善にも取り組み、焼成工程が計画どおり進むよう日々の作業を調整しています。
自分から声を掛け、信頼関係を築く
仕事では、自分から声を掛けることを大切にしています。製造現場は一人で完結するものではなく、作業長やメンバー、契約社員など多くの人と連携しながら進めています。分からないことは自分から相談し、気付いたことがあれば自分から伝えるよう心掛けています。
休憩時間も上司や先輩と仕事だけでなく、趣味や家族のことまで気軽に話しており、こうした何気ない会話が相談しやすい関係づくりにつながっています。
契約社員へ作業を教える際は、一人ひとりの理解度に合わせて伝え方を工夫しています。海外出身の方もいるため、言葉だけでなく実際に作業を見せながら説明し、理解できているかを確認しながら教えています。
現場リーダーになってからは人と関わる機会も増えました。多くの人と話しながら仕事を進めることが楽しく、毎日の仕事への大きなモチベーションになっています。
生産全体を支える
工程リーダーを目指して
現場リーダーを目指していた頃、上司から実績を積むことが大切だとアドバイスを受けました。その経験を積む機会として、入社3年目に不良撲滅活動を任せてもらいました。
不良撲滅活動では、不良の発生状況を分析し、改善策を検討するとともに、工場長への報告も行いました。現場作業だけでは得られない経験を通して、生産全体を見ながら考える視点や、多くの人と協力しながら改善を進める力が身に付きました。
その活動が評価され、現在は現場リーダーを任せてもらっています。次は焼成工程だけでなく前後工程も含めて全体を見渡せる力を身に付け、生産全体を支えられる工程リーダーを目指していきます。
SCHEDULE
ある一日のスケジュール
仕事も私生活も大切にできる職場
私が一番好きなのは、「充実した私生活のために仕事も頑張ろう」という考え方です。普段の会話や職場の雰囲気からもその思いが伝わってきて、堅苦しさのない働きやすい職場です。
現場リーダーを目指したいと相談した時も、一緒に目標までの道筋を考え、不良撲滅活動という挑戦の機会を与えていただきました。日頃の仕事への姿勢や挑戦する気持ちをしっかり見てもらえているからこそ、安心して次の目標にも挑戦し続けられると感じています。
私自身も入社前は、職場になじめるか、先輩や上司とうまくやっていけるかが一番不安でした。しかし実際に働いてみると、分からないことも気軽に質問でき、一つひとつ丁寧に教えてもらえる職場でした。仕事だけでなく、恋愛や家族のことまで気軽に相談できるほど距離が近く、自然と職場になじむことができました。
OFF TIME
私のオフタイム
休日は彼女が開業したキッチンカーへ食べに行くことも楽しみの一つです。同僚から「この前食べに行ってきたよ」と声を掛けてもらうこともあり、仕事以外でも人とのつながりを感じています。
入社前は夜勤に不安もありましたが、今では4勤2休の勤務にも慣れました。有給休暇も取得しやすく、他の会社で働く友人からうらやましがられるほどです。休日はしっかりリフレッシュできています。
MESSAGE
これから入社する方へ
商業高校で学んだことも、仕事で生かせます
私は商業高校出身だったので、入社当時は製造設備や機械についてほとんど知識がありませんでした。それでも、入社後の新人研修や教育マニュアル、先輩方の丁寧な指導のおかげで、一つずつ仕事を覚えることができました。
製造職でもパソコンを使う場面は多く、商業高校で学んだパソコン操作や資料作成の経験は、データ入力や報告資料の作成など、日々の仕事で役立っています。
また、品質管理検定や機械保全技能検定への挑戦を会社がサポートしてくれるほか、専門知識を学べる講習会も充実しています。知識や技術を継続して身に付けられる環境があるので、工業高校出身でなくても心配する必要はありません。
私自身も入社後は現場リーダーを任せてもらえるようになりました。入社前に思い描いていた「自信を持てる社会人」に少しずつ近づけていると感じています。これからは子どもから尊敬される父親を目指して、さらに成長していきたいと思います。
ENTRY
募集職種一覧・エントリー